耐震診断・調査点検INSPIRATION

『すべての答えは、お客様の人生・生活のなかにある』

当社は社内に大工もいる施工店でもあります。
しかし、何より重視しているのはお客様の声を聞き、
お客様の立場に立った相談者としての仕事です。
施工受注を前提としない相談やご提案、調査・点検もお受けいたします。
耐震診断・耐震補強は1000件以上の診断実績からの適切なアドバイスを行います。

THINKING調査・点検に関する考え方

建築に携わる者として正直であること。

建築に携わる者として正直であること。
調査・点検は建築の知識や経験を出し惜しみすることなく正直にお伝えすることです。
お客様が不安に思われていることに対して、

『心配ないですよ。大丈夫』と躊躇いなく言う。

その結果、施工業者としては仕事になりませんが収益よりも正直を選びます。
調査・点検に掛かった費用は請求させていただくこと。

正直であるためには、最低限の費用はご請求させていただきます。
調査やコンサルに入ったほぼすべてのお客様に『頼んで良かった』という評価をいただいています。
他では手に入れにくい正しい情報と知見をお伝えすることで、無駄な出費を抑え安心して住まい続けていただけます。

多くのリフォーム業者が 点検無料を謳っておりますが、
無料点検の先に何があるのかをお考え下さい。

調査・点検におうかがいするのは、机上で学んだものではなく、
現場の経験から知識の引き出しを増やした者だけです。

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耐震診断耐震調査を行う時には、必ず『地震に強い家の3要素』と『具体的な家の中のどこを調べる?』の説明を丁寧に行います。報告書提出の時には、計算の根拠とした調査結果を示しながらわかりやすくご説明します。単に点数をつけるのが診断の目的ではなく、住む人に正しい知識を持っていただき、無駄なく効率的な補強をしていただくためのお手伝いします。 
しっかりとした知識や経験から、見えない壁の中の様子を推測しながら診断書を作成していきます
概算費用 15万~
現況調査(インスペクション)宅建法が改正され、中古住宅の売買においては現況調査(インスペクション)が行われるようになりました。 インスペクションでの調査手順には様々な問題点がありますが、法律に定められた項目や手法による調査と調査書の作成を行います。
また、オプションで、インスペクションのテキスト以外の詳細調査も行います。
概算費用 10万~
各部位の点検外壁の塗装劣化度屋根の劣化度、基礎クラックの調査、 内装の傷み具合や床の傾きの調査など、家全体ではなく特定部位の調査・点検も承ります。
概算費用 4万~
見積書比較相談合い見積もりを数社取ったけど、比較検討できないお客様がほとんどです。
各業者とも見積書の作り方に工夫をしていて、トリック(騙し)を使って見せかけの安さを表現する見積もりも多数あります。
第三者が入っての検討で、お客様が求める業者とのマッチングをアドバイスします
リフォームプラン作り合い見積もりを取るためには、お客様自身から計画や仕様を提出しなければ比較が出来ません。
業者ごとに違うプランで金額を出してきても、どこが良いのかわかりませんね。
そのためのプラン作りと、見積予定金額の策定を行います。
それにより、正しい業者選びを行えます
コンサルティング業務施工業者の立場を離れてのコンサルティングを行っております。
ショールーム同行キッチンメーカーと言っても、多くの会社がありカタログを見ても本当のことはわからないのではないでしょうか。
メーカーショールームに行っても良いことしか言いません。
どのメーカーが優れているのか知りたい方が多いのですが、お客様にとっての最適解がどんなキッチンなのかを見つけるのが大切ではないでしょうか。
ショールームのアドバイザーが言わない本当のことをお話ししながら、ショールームをご案内します。
その他既存住宅についての悩み事以外でも、新築、空家、相続、教育、介護など
多方面の専門家のネットワークを持っておりますので、困ったときには迷わずにご相談ください
耐震診断とインスペクションの違い
耐震診断は床下や屋根裏の全体を調べますが、インスペクションは覗き込むだけです。
インスペクションでは、雨漏り跡を指摘しますが原因まで調べることはしません。
建物の健康診断としては、耐震診断かオプション付きのインスペクションをおすすめします。
最終的には報告書の書式が違います。耐震診断書+所見、またはインスペクション+オプション調査書になります。