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2020.12.24

メーカーの価格設定2

メーカーの価格設定2

『リフォーム百科事典』主宰の田口です

前回は、値引きが大きい商品は、そもそもがその程度の価値しかないとお話をしました。

今日は、同じメーカーでも値引き率が違うという話です。
キッチンのクリナップを例に挙げると、普及価格帯の『ラクエラ』 中級品の『ステディア』 高級品の『セントロ』
の3系統のラインナップです。

それぞれに、一般消費者が購入する際の割引率は
ラクエラが50%引き
ステディアが30%引き
セントロが10%引き
これくらいが普通の値引き率です。

みなさんがショールームに行ったりカタログを読んだりして商品価格を調べてみても、知ることが出来るのが定価だけです。
先ほど書いたように、割引率が全然違うので、業者に見積もりを依頼しない限り購入金額がわからずに比較することができません。

なぜ、このようなことが起きるのでしょうか
理由はいくつかありますが、見せかけの値引きを出来る商品をリフォーム店が要求しているからだと思っています。

チラシで〇〇%引き! と提示できる商品にしないとリフォーム店が接心に売ってくれないわけです

値引きするための定価設定ということですね

しかも、それによって消費者は混乱するだけ
なんとも、主役不在の業界です